ご飯事情

ごはん事情

みなさんこんにちわ!!コテツです!!

今回は生活に欠かせないご飯事情について深掘りしていきたいと思います。
みなさんは美味しい食べ物を食べた時、幸せな気持ちになったりしませんか?
僕は食べる事が好きなので、美味しい飲食店の噂を聞くと行きたくて仕方ありません。
一般の会社にも食堂はあったりしますが、大きな工場には必ずと言って良いほど食堂や売店があります。
利用する人と利用しない人、それぞれ生活習慣が違います。特に、食の好みや食へのウェイトもかなり違うと思います。
ですが、人間食べなければ死にます。全く食べない人はいません。大食いの人は食費が生活費の中でかなりのウェイトを占めると思います。そんな食について考えていきたいと思います。

日常のご飯事情

みなさんは日頃のご飯はどうしていますか?

大手メーカーの工場では従業員用に食堂を設けている所が多く、就業時間中はそこで食事をする人が多いと思います。
工場の規模にもよりますが、敷地内に1箇所だけではなく複数の食堂を設けている所もありますし、工場の入門ゲート付近や敷地内に売店を設置していたりします。

大抵の食堂は『安い!!』、『うまい!!』、『早い!!』の3拍子揃っています。
夜勤の時間帯も営業しています。
ただ、24h営業しているのではなく、食事休憩の時間が定められているのでその時間だけ営業しているイメージです。

売店はほぼ24hに近いです。
休憩時間だけではなく、始業時間、終業時間前後も従業員が買いに来ますし、残業も深夜になったりするのでそう言う時間もだいたい営業している所が多いです。

有名なのがホンダの鈴鹿工場の食堂です。
実際に働いた事がある人達に聞くと、『安いし美味いしサイコーや』と口を揃えて言います。
コンビニ弁当を買ってきたり、自炊してお弁当を持ってくるのがバカらしくなるそうです。
食費を浮かす為に自炊する人は多いと思いますが、そこに自分の労力を考えると食堂で食べた方が良いとなる訳です。

こういう食堂が自分が働いている工場の敷地内にあるととても助かりますよね( ´∀`)

工場の敷地内だけでなく、住んでいる寮にも食堂がある場合があります。
こちらも大抵、『安い』、『美味い』、『早い』と3拍子揃っている所があります。
良心的な所だと毎日1食無料だったり、超格安だったりします。

反対に残念な食堂も存在しますが、人によって好みもあるのでそこはご自分で確認してみて下さい(⌒-⌒; )

敷地内にあるとは言え、配属された部署が食堂からかなり離れていると往復の移動時間を考えるとなかなか行けない場合もありますが、そうなってくるともう運でしか無いですね。

食事と体調管理

元々料理が得意で、日頃の食事を自分で作る事に抵抗が無い人にとっては、さほど苦にはならないでしょう。

でも、そうでない人は寮にある食堂か配属先の工場にある食堂が生命線になってきます。
工場系の仕事は体が資本なので、バランスの良い食事を心がけたい所ですが、一人暮らしだと好きな物を好きなだけ食べてしまいますよね(⌒-⌒; )

栄養補助食品で足りない栄養素を補うのも良いと思います。
食費を削ってロクな物を食べないで体調を崩していたのでは本末転倒です。

特に夏場は水分補給が欠かせません。工場では部署にもよりますが頻繁に部品の運搬車が出入りする様なところはほぼ、空調が効いていません。
もちろん空調設備はありますし稼働しているのですが、それ以上に外気の流入が多いと作業場の温度は外気とあまり変わらなくなってきます。

水分、塩分、ミネラルの摂取を意識した方が体調を維持出来ると思います。
量産の工場においていかにして安定稼働をするかが重視されます。
なので体調を崩して休むとかはとても嫌われます。正社員を視野に入れているのであれば体調管理は重要です。

自炊を考える

節約や栄養バランスや体調管理を意識するなら、無理の無い程度に自炊をお勧めします。

冷凍食品やコンビニ弁当には化学調味料や油が多く使われ、あまり体に良いとは言えませんし費用もバカになりません。

最近ではスマホ一つで『簡単レシピ』が手軽に検索でき、無料で公開されているので、あまり料理経験がなくてもそれなりにご飯を作ることが出来ます。

必要な調理道具も最低限の物で良いと思います。一度揃えれば長く使えますし、100均やニトリ、カインズなどで揃えれば費用もそんなにかかりません。

〈必要な調理道具〉

・包丁(あまり安すぎる物を買うと切れません)
・まな板
・菜箸
・キッチンバサミ
・フライパン
・小鍋
・木べら又はゴムベラ
・フライ返し
・おたま
・しゃもじ

〈あると便利な調理器具〉

・計量スプーン
・計り
・ボール、ザル
・ジップ○ック
・サラン○ップ
・ピーラー
・大根おろし器
・タッパー

〈その他〉

・炊飯器又は土鍋
・水切りかご

〈調味料〉
・塩胡椒、砂糖
・料理酒
・醤油
・みりん
・みそ
・コンソメ
・鶏ガラスープの素
・白だし
・本だし
・七味、一味
・ブラックペッパー

あとは、食器類ですね。
お箸、スプーン、コップ、お茶碗、お皿、汁茶碗、丼、小皿も何枚かあると便利です。
必要に応じて買い増しすれば良いので最初はこれぐらい揃っていればご飯は食べれます。

意外と便利なのが大きめの丼です。
ご飯とおかず、野菜も全部入ります。
1プレートならぬ1どんぶりです。
僕は一人暮らしをしていた時、自炊をしていましたが丼の使用頻度がめちゃめちゃ高かったです。洗い物も楽ですしね。

調味料も色々あると便利ですが、上記の物があれば大抵の料理は作れます。
業務スーパーとかで買えば割安なのですが、一人暮らしだと毎日料理をしてもそんなに調味料は減りません。
正直、100均で揃えた方が1つ1つの量が少なく割高ですが、初期費用が抑えられますし、賞味期限内で消費できます。
先ずは100均で揃えて、料理頻度と調味料の使用頻度に合わせて買い増しした方が良いかと思います。

まとめ

料理をした事がなくても、実際にやりだすとハマる人も多いです。
結局、自分で作った方が一番美味しく出来たりしますから。
だって、食堂のおばちゃんだって、飲食店の料理人だって、味付けは自分の好みでやってますもん。

でも、人が作ってくれたご飯も美味しいのでたまにはご飯屋さんに出かけるのもお勧めします。自分の料理の幅も広がりますからね( ´∀`)

ABOUT ME
アバター画像
コテツ
こんにちわ!!管理人のコテツです。しがないただのおっさんです。以前、働いていた期間工についてご紹介したいと思いブログを立ち上げました。何かのお役に立てれば嬉しいです。